(Twitter→@ketsuware_spurt,Instagram→RUNNINGLIFE)です。
- Garminの新モデルForeAthlete745が気になる方
- 何も持たず音楽を聴きながら、買い物もできる超軽量なランニングウォッチをお探しの方
- これまで発売されてきたGarminのランニングウォッチとForeAthlete745の違いを知りたい方
今回は、2020年10月1日にGarmin(ガーミン)から発売されたランニング用ウォッチの新モデル
ForeAthlete(フォアアスリート)745をレビューします。
ForeAthlete(フォアアスリート)745には
- 音楽
- 電子マネー
- GPS
- 光学心拍計
などのランナーにとって嬉しい機能が盛り沢山!
これまで発売されてきたモデルと機能、価格から細かく比較しつつ紹介していくので、最後まで見れば自分に合ったランニングウォッチを発見できること間違いなしです。
たくさんの機能を紹介したことでかなり長い記事になってしまいました。
目次を用意しているのであなたが気になるトピックを選んで読んであげてください。
それではスタート!
記事の信頼性
当記事を書いている私は
- ランニング製品(シューズやウェア、その他アイテム)を500人以上に販売
- 陸上競技歴10年以上
- Garmin ForeAthlete745を実際に使用
このような実績があります。
私自身がランナーであり、ランナーが求める製品を実際に接客し販売してきた経験から得た視点で今回は精一杯紹介しますね。
予約していたForeAthlete745を開封
予約していたForeAthlete745が届いたので早速開封していきます。
予約特典のマスクが付いてきました。
先着2500名限定ということで、なんとか手に入れることができましたね。
ありがたく貰っておきます。
箱に入っていたのは
- 本体
- 取り扱い説明書
- 充電用ケーブル
- 連携スマホアプリへのQRコード
- ステッカー×3
の5つです。
充電はほぼ満タンの状態だったので、充電を待たずすぐに使うことができますね。
早く手首に付けて走り出したい気持ちを抑えてセットアップをしていきましょう。
セットアップに関しては別記事にまとめました。Garmin ForeAthlete745を購入した際、参考にしてください。
↓
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Garmin ForeAthlete745の魅力
1.ランニングウォッチ(ForeAthleteシリーズ)で唯一のSuica対応
ForeAthlete745はGarminのランニングウォッチ初のSuica対応モデルで、スマートウォッチとしての機能性がグッと高くなりました。
日常生活で使用することはもちろん、手首に付けておくだけで、トレーニング中に買い物をすることが可能ですね。
超便利です!
2.ラン、バイク、スイムのトレーニング〜レースに対応した高性能なデータ分析
ForeAthlete745ではあらゆるトレーニングのデータを計測することができます。
トレーニングの種類としては、
- ランニング
- トラックラン
- バイク
- 屋外スイミング
- プールスイミング
- トライアスロン
などがありますね。
GPSと光学式心拍計が
- ワークアウトの提案
- トレーニング効果
- リカバリーアドバイザー
- 最大酸素摂取量
- レース予想タイム
- パフォーマンスコンディション
- トレーニング負荷
などの豊富なデータ測定を通して身体の状態を超細かく教えてくれます。
3.音楽が聴ける
ForeAthlete745では
- Amazon music
- Spotify
- LINE Music
- AWA Music
- Deezer
- KKBOX
のうちどれか1つでも連携すれば音楽を聴くことができます。
私はAmazon primeに登録しているので、今はAmazon musicで音楽を聴きながら夜の街を爆走しています。
そのうちもっと音楽のバリエーションを増やしたいなと思ったらより音楽の種類が多いAmazonMusicUnlimitedやSpotifyに登録してみるのもアリですね。
4.アプリと連携するとすべてのデータが丸わかり
Garmin connectという無料のGarmin専用アプリとForeAthlete745をBluetoothで繋げると計測したデータをスマホでいつでも確認することができます。
勝手に同期してくれるので手間がかからずすごく便利!
トレーニングを終えるごとにバッチが貯まっていったり、アプリ上で友人と繋がれたりといった面白い機能もあるのでモチベーションがグンッと高くなりますね。
その他にも数多くの機能が!
上で紹介した機能の他にもForeAthlete 745には数多くの素晴らしい機能があります。
Garmin専用のアクセサリーを使用すると更に細かいデータ(トレーニング時の身体の上下動や左右の揺れ)を計測できたり、
Connect IQ StoreでGarmin専用アプリをダウンロードすると
- ウォッチフェイスの変更
- トレーニング時の画面変更
- データ計測の追加
などの機能を使うことができるようになったり、どんどんできることの幅が広がっていくのでずーっとワクワクしてられますね。
ForeAthlete745のバッテリーはどれぐらい保つ?
ForeAthlete745のバッテリーは公式の情報によると、
- スマートウォッチ機能のみ・・・7日間
- GPSモード・・・16時間
- GPSモード+音楽再生モード・・・6時間
のように当然ですが、使い方で変わってきます。
日をまたいで走り続けるウルトラマラソンのようなレースに出場しないかぎりは、GPSモードをONにしいても16時間はバッテリーが保ちつづけます。
日常生活でのトレーニングやフルマラソンなどのレースに使用するのは全く問題なさそうですね。
もっと長い時間使用したい!という方はバッテリー容量の大きいForeAthlete945がおすすめです。
- スマートウォッチ機能のみ・・・14日間
- GPSモード・・・32時間
- GPSモード+音楽再生モード・・・10時間
こんな感じで2倍ほどの時間使い続けることができるでしょう。
ForeAthlete745の価格は?
ForeAthlete745の価格は¥44,800(税別)です!
これまでGarminから発売されてきたモデル
- ForeAthlete45・・・¥24,800(税抜)
- ForeAthlete245 Music・・・¥39,800(税抜)
- ForeAthlete745・・・¥44,800(税抜)←ココ!
- ForeAthlete945・・・¥69,800(税抜)
と比べても機能性から見て妥当な価格ではないでしょうか。
ForeAthlete45・・・¥24,800(税抜)のモデル。GPSと心拍計機能を搭載
ForeAthlete245 Music・・・¥39,800(税抜)のモデル。GPSと心拍計、音楽機能を搭載。
ForeAthlete745・・・¥44,800(税抜)のモデル。GPSと心拍計、音楽機能、電子マネー(suica対応)を搭載。
ForeAthlete945・・・¥69,800(税抜)のモデル。GPSと心拍計、音楽機能、電子マネーを搭載。バッテリーの持ちが745の約2倍。
ForeAthlete745はどんな方におすすめ?
ForeAthlete745はトレーニングだけでなく日常生活でスマートウォッチとして使用したいという方に超おすすめ!
ランニングウォッチ(ForeAthleteシリーズ)では唯一のSuica
+
スマホを持たず音楽が聴ける
+
日常生活〜日々のトレーニング〜レースまであらゆるデータを計測
これらの機能が1つの時計に詰まっています。
私の手元に届いて1週間が過ぎようとしていますが、気に入りすぎて充電とお風呂以外の時間はずーーーーーーっと手首に付けっぱなしです。
毎朝、どれぐらい質の高い睡眠ができたかチェックする習慣がついて体調も良好です笑
まとめ:Garmin ForeAthlete745は日常を楽しくさせる最強アイテム!
今回は、2020年10月1日にGarmin(ガーミン)から発売されたランニング用ウォッチの新モデル
ForeAthlete(フォアアスリート)745をレビューしましました。
ランナーには必須アイテムのランニングウォッチ。
多数のメーカーから多数のモデルが販売されていますが、どれを選ぶかといったらGARMIN一択でしょう。
特にForeAthlete745はスマートウォッチとしてもかなり優秀で日常〜トレーニング〜レースまで幅広く使うことができます。
買って損したなんてことは無いので検討してみてはいかがでしょうか。
トレーニングのモチベーションが上がって活力が沸きまくること間違いなしですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは!
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