- 脱初心者を目指すランナー
- ニュートラル〜アンダープロネーションのランナー
- フルマラソンサブ4〜3を目指すランナー
- アップやジョグ用シューズをお探しの部活生
今回はアシックスの「ダイナフライト4」を紹介します。
ダイナフライト4はゲルDSトレーナーやゲルフェザーグライドと並びフルマラソンでサブ4〜3を目指す中級者ランナーにおすすめなランニングシューズの1つ。
「速さを感じる走り」というテーマで
クッション性、安定性を保ちつつスピードの出しやすい重さを実現してくれています。
本記事では、
・陸上競技歴10年以上
・接客&営業でランニングシューズを400人以上のお客様に販売
・毎日欠かさずランニングをしている
上記のような経験のある僕が、ダイナフライト4 がどんなランナーにおすすめかをシューズの特徴、重さ、サイズ感から徹底的に説明していくので、
気になる方はぜひ最後までご覧ください。
それでは、スタート!
ダイナフライト4の特徴
ダイナフライト4の重さは245g!
ダイナフライト4(26.5cm)の重さは、
245g!
初心者ランナーからのステップアップや脚の負担を抑えたいランナーのトレーニング用としてちょうど良い重さですね。
軽量性とクッション性に優れたミッドソール
ダイナフライト4 のミッドソールは
- 全面のフライトフォーム
- 内側のゲル
で構成されています。
フライトフォームは軽量さとクッション性が優れた素材でスピード感のある走りを後押ししてくれます。
また、見ただけではわからないですが、かかと部にはGELが内蔵されています。
衝撃を緩和してくれるため長い距離でも疲れ知らずの走りができますね。
安定性の高いダイナフライト4のアウトソール
ダイナフライト4のアウトソールは安定性の高いフラットソール仕様。
かかとからつま先まで流れるガイダンスラインがスムーズな重心移動をサポートしてくれます。
屈曲性はスピードを出せるけど安定性を保ってくれるちょうど良い硬さ。
ダイナフライト4のサイズ感は?
私の足のサイズは
左足 | 右足 | |
足長 | 260mm | 261mm |
足囲 | 242mm | 243mm |
足幅 | 100mm | 100mm |
といった感じで少し細めです。
ぜひ参考にしてください。
ダイナフライト4を実際に履いてみます。
サイズ感はキツすぎずゆるすぎないちょうどいい感じ。
指先も上げ下げできて履き心地は快適です。
伸縮性のあるニット素材のアッパーが足の甲を、厚みのあるヒールカップがかかとから足首にかけて優しく包んでくれます。
ダイナフライト4 はニュートラル〜アンダープロネーション対応のランニングシューズ。
フラットソールなので足裏全面で地面をとらえることができます。
そのため安定感はかなり高いですね。
ダイナフライト4はどんなランナーがどんなランニングにおすすめ?
ダイナフライト4は
- フルマラソンサブ4〜3を目指すランナーのレース用
- 脱初心者を目指すニュートラル〜アンダープロネーションのランナー
- 安定感のあるアップやジョグをしたい短距離〜長距離選手
におすすめ!
他にも「こんなランナーにおすすめだよ!」という情報があればコメントでぜひ教えてください!
ダイナフライト4の次はどんなシューズを使えばいい?
ダイナフライト4の次の1足としておすすめのシューズを紹介します。
より快適なランニングを楽しみたいならエボライド!
5gほどダイナフライト4より重いですが、コロコロと転がるように進む感覚をぜひ味わって欲しいですね。
もっとスピードに乗りたいならターサーエッジ。
安定感がそこそこある上に、反発力はダイナフライト4と比べると段違い。
反発力に耐えられる脚の筋力が必要ですが、ダイナフライト4である程度トレーニングを積んだ方なら挑戦してみても良いでしょう!
ダイナフライト4の価格は?
ダイナフライト4の価格は、¥14,850。
しかし、発売から時間が経過していることもあり現在ではもう少し安価で購入することも可能です。
まとめ:脱初心者を目指す方のレース用〜スピード感のあるトレーニングをしたい方におすすめ!
今回はダイナフライト4 を紹介しました。
このランニングシューズはニュートラル〜アンダープロネーションの
- 脱初心者を目指すランナー
- サブ3〜4を目指すランナー
におすすめです!
初心者の方はゲルニンバス22→ダイナフライト4 という順番で使ってもいいかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは!
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