【アシックス ゲルニンバス22 レビュー】アンダープロネーションの初心者〜サブ5におおすすめ!評価や重さ、サイズ感まで紹介します!

じゅんぼう

どうも!陸上競技歴11年のランナーじゅんぼうです。

こんな方に見て欲しい

  • ランニング初心者
  • マラソン完走を目標にする方
  • クッション性の高いシューズをお探しの方
  • 靴底の外側が削れやすい方

今回は雲のようなやわらかさが特徴的なソールを持つゲルニンバス22を紹介!

アウトソールの外側が削れがちな

  • 初心者ランナー
  • マラソン完走を目指すランナー

におすすめなランニングシューズです。

なぜこのような方におすすめなのかをシューズの特徴、重さ、サイズ感から徹底的に説明していくので、

気になる方はぜひ最後までご覧ください。

それでは、スタート!

 

目次

ゲルニンバス22の特徴

雲のようなフワフワ感を生み出すミッドソール

ゲルニンバス22はアシックスのランニングシューズの中でもピカイチのクッション性。

ミッドソールは、

  • 上部のフライトフォーム
  • 下部のフライトフォームプロペル
  • かかとのゲル

によって構成されています。

軽さと抵硬度が特徴的なフライトフォームで安定性を保ちつつ、

その下に採用された反発力とクッション性が特徴的なフライトフォームプロペルとかかとに外側から内側まで覆うように配置されたGELによってフワッフワのクッション性を実現しています。

 

 

屈曲性を高めるアウトソール

ゲルニンバス22のソールはかなりの厚み(前作よりも2mm増)で一見曲がりにくいかもと思いきや、

アウトソールの大きな波型の溝が屈曲性を高めてくれているので、筋力の少ない初心者ランナーでも反発力に負けることなく安定して蹴り出すことができます。

 

 

ニュートラル〜アンダープロネーションをサポート

ゲルニンバスはニュートラル〜アンダープロネーション(接地時に足首が曲がりにくい走り方)をサポートしてくれるランニングシューズ。

ニュートラルプロネーションの方は問題ないですが、アンダープロネーションの方は足首が曲がりにくい影響で衝撃が逃げづらく怪我の危険性があります。

上から見てみるとソールの外側がアッパーからはみ出ているのがわかりますよね。

これによって安定感が高まり、外へかかりがちな負荷をしっかり受け止めることができるようになります。

 

 

ゲルニンバス22の重さ

ゲルニンバス22(26.5cm)の重さは、、、

307gです。

ランニングシューズ の中では重ためですが、クッション性、安定性、サポート力の全てが高いことを考えると仕方がないかもしれませんね。

 

 

ゲルニンバス22のサイズ感

私の足のサイズは

左足 右足
足長 260mm 261mm
足囲 242mm 243mm
足幅 100mm 100mm

といった感じで少し細めです。

ぜひ参考にしてください。

ゲルニンバス22(26.5cm)を実際に履いてみました。

フィット感は少し高め。

アッパーに使用されているエンジニアードメッシュが足全体を包み込んでくれます。

私よりも足幅・甲高の方はワイドモデルもあるので、そちらを試してみてもいいかもしれませんね。

ヒールカップは外側が硬く、内側はフワフワとやわらかいです。

シューレース(靴紐)を締めるとストレスなく足首周りを固定してくれます。

 

 

まとめ:これからランニングを始めたいならぜひ検討していただきたい!

ゲルニンバス22は307gで少し重めですが、

  • ニュートラル〜アンダープロネーションをサポート
  • フワッフワのクッション性
  • 安定感を生み出す高い屈曲性
  • 優しく包み込んでくれるヒールカップ

が特徴的なランニングシューズ。

これらの特徴を求める

  • 初心者ランナー
  • マラソン完走を目指すランナー

にはかなりおすすめのランニングシューズでしょう!

ぜひお試しあれ!

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