[オン クラウド5 レビュー!]ウォータープルーフもあるシリーズ最大の定番シューズ

「On Cloud 5 (クラウド 5)」が気になっているんだけど、自分に合うのかな?

このようなお悩みをお持ちの方へ。

今回はオンの中でも最大の定番モデルである「On Cloud 5(オン クラウド5)」をレビューします!

サイズ感や使用する際のシチュエーション、他のシューズとの履き分け方まで「On Cloud 5(オン クラウド5)」の魅力を最大限お伝えしていくので、ぜひランニングシューズ選びの参考にしてください!

それではスタート!

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運営者情報

陸上競技歴12年

  • 400mタイム→48秒
  • 800mタイム→1分52秒
  • 1500mタイム→3分56秒
  • フルマラソンタイム→2時間38分

外資系スポーツメーカーランニング担当

  • 接客販売で年間7000点のランニング用品を販売
  • 年間10回以上のランニングイベント開催
  • 年間300モデル以上のランニング用品を選定

専門は中距離ですが、社会人になりマラソンやトレイルランニングにも挑戦中です!

目次

「On Cloud 5(オン クラウド5)」基本性能

「On(オン)」のランニングシューズ比較表を作成しています。重さやドロップ、価格だけでなく性能の評価やレベル別仕様用途まで網羅しているのでご参考ください。

※運営者の感覚による評価になります。必ず正しいという訳ではないため、参考程度にしてください。

→デイリートレーナー、→テンポアップ、→レースで記入しています。

スクロールできます
モデル名イメージドロップ軽量性クッション性反発性安定性屈曲性グリップ性フィット性通気性耐久性日常
ジョギング
フルマラソン
完走
フルマラソン
サブ5
フルマラソン
サブ4.5
フルマラソン
サブ4
フルマラソン
サブ3.5
フルマラソン
サブ3
フルマラソン
サブ2.5
5~10km
ロードレース
陸上競技
中長距離
陸上競技
短距離
Amazon楽天ゼビオ
クラウド
フラッシュ
5mm
約210g
 
1.0 / 6.0
 
5.0 / 6.0
 
1.0 / 6.0
 
2.0 / 6.0
 
4.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
6.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
クラウド
ブームエコー
9mm
約220g

3.0 / 6.0

5.0 / 6.0

2.0 / 6.0
 
2
.0 / 6.0
 
4.0 / 6.0
 
4.0 / 6.0
 
5.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
クラウド
スウィフト
5mm
約210g

4.0 / 6.0

4.0 / 6.0

4.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
5.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
4.0 / 6.0
クラウド
フロー
9mm
約238g

3.0 / 6.0

4.0 / 6.0

3.0 / 6.0

3.0 / 6.0

3.0 / 6.0

4.0 / 6.0

4.0 / 6.0

4.0 / 6.0
クラウドX6mm
約240g

3.0 / 6.0

4.0 / 6.0

4.0 / 6.0

3.0 / 6.0

3.0 / 6.0

5.0 / 6.0

3.0 / 6.0

5.0 / 6.0
クラウド56mm
約250g

3.0 / 6.0

3.0 / 6.0

3.0 / 6.0

3.0 / 6.0

3.0 / 6.0

3.0 / 6.0

4.0 / 6.0

4.0 / 6.0
Amazonで見る楽天で見るゼビオで見る
クラウド
ゴー
10mm
約255g

4.0 / 6.0

3.0 / 6.0

4.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
4.0 / 6.0
クラウド
モンスター
6mm
約275g

4.0 / 6.0

4.0 / 6.0

5.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
5.0 / 6.0
クラウド
フライヤー
6mm
約282g

5.0 / 6.0

3.0 / 6.0

5.0 / 6.0
 
4.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
5.0 / 6.0
クラウド
ランナー
9mm
約300g

4.0 / 6.0

3.0 / 6.0

4.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
4.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
5.0 / 6.0
クラウド
ストラトス
6mm
約305g

5.0 / 6.0

3.0 / 6.0

6.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
5.0 / 6.0
クラウド
エース
9mm
約335g

5.0 / 6.0

3.0 / 6.0

6.0 / 6.0
 
4.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
4.0 / 6.0
 
5.0 / 6.0
クラウド
サーファー6
11mm
約335g

4.0 / 6.0

3.0 / 6.0

6.0 / 6.0
 
1.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
3.0 / 6.0
 
2.0 / 6.0
 
5.0 / 6.0
※レース&トレーニング使用→◎、トレーニング使用→○
※運営者による見解のためあくまで参考程度にしてください。

「On Cloud 5(オン クラウド5)」の重さは約250g(27.0cm)でドロップは8mm、定価は¥15,180です。

ちなみにウォータープルーフバージョンの重さは約281g(27.0cm)でドロップは8mm、定価は¥17,380です。

「On Cloud 5(オン クラウド5)」が選ばれる3つの魅力

ここからは「Cloud 5 (クラウド 5)」の魅力を3つに絞ってお伝えしていきます。

魅力①:クラウドシリーズ最大の定番モデル

オンのランニングシューズといえば他では見たことがない輪っかが連なったようなミッドソール。

「Cloud Tec(クラウドテック)」といった技術で、独特なクッション感と推進力を生んでくれます。

クラウドシリーズのランニングシューズが数多く製造される中、「On Cloud 5(オン クラウド5)」はその原点とも言えるベーシックな構造で使う人を選ばず履くことができます。

「On(オン)」のシューズ履きたいんだけどどれがいいかなーと迷っていたらとりあえず「Cloud(クラウド5)」を選んでおけば間違いないよ!と言えるシューズですね。

魅力②:日常からランニングへの架け橋になる

「On Cloud 5(オン クラウド5)」は日常使いからランニングまで対応できる万能シューズです。

デザイン性も高く、普段履きとしても人気なのでランニングだけでなくあらゆるシチュエーションに活用することができます。

魅力③:カラーやウォータープルーフなどバリエーションが豊か

「On Cloud 5(オン クラウド5)」は最もベーシックなシリーズということもありバリエーションが豊かです。

カラーは10色以上あり、ウォータープルーフバージョンもあるので雨の日でも履くことができます。

【クラウド5】のサイズ感

次は「Cloud 5(クラウド5)」のサイズ感について。

私の足型は下に添付した画像になります。あなたのサイズと比較してイメージしてみてください!

スクロールできます
サイズ感評価コメント
前足部問題ない幅感で1cmほど爪との余裕がある。
中足部ぴったりフィット。
かかと部気にならない程度だが、内くるぶしに少し隙間。
フィット感固めでしっかりした印象。
アッパー剛性通気性も確保されたメッシュ素材だが薄すぎない。
サポート力記事の切り替え、プリントされた保護剤あり。
通気性メッシュアッパーのため通気性は高め。
※ウォータープルーフは通気性なし

全体的なフィット感は申し分なし。「On(オン)」はDワイド設計ではあるが比較的ゆったりしているため、幅広の方でも履けるでしょう。

マラソンランナー、陸上選手の最適な使い方

スクロールできます
ペースジョグ
(トレーニング)
マラソン
(トレーニング)
閾値
(トレーニング)
インターバル走
(トレーニング)
レペティション
(トレーニング)
ウィンドスプリント
(トレーニング)
フルマラソン
(レース)
ハーフマラソン
(レース)
5~10km
(レース)
目安時間30~150分40~110分5~20分~5分~2分10~20秒124分~60分~13分~
VO2max59~74%75~84%83~88%95~100%105~120%59~120%59~120%59~120%
完走
サブ5.0
サブ4.5
サブ4.0
サブ3.5
サブ3.0
サブ2.5
中長距離
短距離

「Cloud 5(クラウド5)」の使用用途は日常の延長にあるちょっとしたランニングにおすすめ。10kmぐらいは難なく走れるポテンシャルを秘めているが、本格的なトレーニングよりかはおしゃれで今アツいシューズメーカー「On(オン)」独特の雲の上を走っている感覚を味わってみるのに最適ではないでしょうか。

「Cloud 5(クラウド5)」の最安値は?

「On(オン)」のシューズはなかなかセールになりません。そのため、「Cloud 5(クラウド5)」の定価である¥15,180で手に入れることができるでしょう。

ランニングシューズの価格の平均が¥17,000ほどと考えると比較的安価で手に入れることが可能ですが、デイリーユースとなると少し高いと感じる人もいるでしょう。

ウォータープルーフは¥2,000ほど高くなります。

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まとめ

今回は「On Cloud 5(オン クラウド 5)」について紹介しました。

雲の上を走っているかのような柔らかな接地感とスムーズな脚運びができる日常使いにピッタリのシューズ。

デイリーユース用として1足あれば心強いですね。

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